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従来のゴルフクラブの考え方


試打会で様々なクラブを試してみて、「なんとなく」良さそうなクラブを選び購入する。これまで使っていたクラブよりも楽にスウィングができて、距離も伸びているような気がする。或いは、知り合いの間で良いと評判のクラブを試しに買ってみたり、雑誌のクラブ特集記事を参考にして自分のクラブを購入する。

殆どのゴルファーにとってのクラブ選びってこの程度のものでしょう。そしてそれが、本当に成功しているのか否かは、ある意味、アマチュアー・ゴルファーには判断のしようの無いのが実際です。

購入直後にはいい感じでスウィングでき、ショットも安定して飛んでいるかに見えたものが、1~2ヶ月もすると、あれよあれよと言う間に、もしかしたら新しいクラブに替える前よりも悪いのではないかという状態にまで後退してしまうことも珍しくありません。

グラファイト・シャフトの登場より30年余りの年月が経過し、その間クラブはどんどん軽量化の一途を辿りました。ウッドのヘッドは、パーシモンからメタル、チタンと『進化(少なくとも業界ではそう謳われている)』してきました。

しかし、根底にある理論は何ら変わっていないのです。というよりも、変えようが無いというのが事実であろう。

いかに優れた工業技術があろうとも、根底にある理論が間違っていては実際の製品はその進歩した工業技術を十分に反映させたものには成り得ないのです。

結果としての製品が工業技術の進歩を反映していないだけに留まれば良いのですが、実際に道具として考えた場合、「進化」が能力の「衰退」を招くことも珍しくないのです。

もちろん、ヘッドやシャフト単体としてみれば素材、物理的特性、パフォーマンスは向上しているのでしょう。しかし、問題はそれがクラブとしてでき上がったときに、人間が使うにあたり効果的な道具となりうるのか?ということなのです。

加えて、ゴルフはルール上14本のクラブの使用を許されていますが、その14本をスウィングするゴルファーが、同じ動きで全ての番手を賄えるのかということなのです。

これまでのクラブは、オーダーメードとはいえ、結局でき合いのシャフト、ヘッド、長さを合わせ、通常のケネススミスバランス計でバランスを合わせるということをするのみでした。ヘッドの形状やソールの削り方を替えたりすることももちろんありますが、結局のところ、セット全体のゴルフクラブの特性そのものは何も変わっていないのです。

これでは長いクラブになれば振りづらくなり、スウィングそのもののパターンを変えなくてはならなくなってしまうのは当然のことです。そして、それがゴルファーの上達を著しく妨げる原因になって居ることは否めません。

Golfin' Dawn では、各クラブが切り返し時に発生するモーメントを均一に近く設定することで(実際にはもっと複雑なメカニズムを使用していますが・・・・・)全番手を同じ動作でスウィングをすることができるように作成しています。

驚いたことに、50代半ばの女性でさえ、ダイナミックゴールドのスティールを振れてしまう。その上、振りやすく感じてしまう、といったこれまでの「常識」では考えられなかったことが起こります。

一人一人のスウィングにあわせて、シャフト、長さ、各クラブの動的バランスを調整しセットとしての機能を考慮して作成します。

これまでのメーカーが作成しているクラブはバランスを合わせるという名目で、実際には作り手側のやりやすいように、静止状態の水平位置でのやじろべえ的なバランスの合わせ方をしていました。

そのため、長いものになるほど、実際のスウィングにおいては、ダイナミック・バランスが大きく出てしまい、振りにくくなってしまうというものになってしまうのです。

つまり、長いものが打てないとか、長いものになると番手ごとの距離のギャップが正しく出ないといった現象は、クラブ側にこそ大きな責任が存在するのです。

正しいスウィングをしても、正しいショットが打てないというクラブが非常に市場に多く出回っていることに殆どのゴルファーはお気づきで無いのです。そして、それを自分自身の技量の責任として捉えているのです。

Golfin' Dawn が、目指すものはゴルファーの道具として武器になる、つまり14本のクラブを全て同じスウィングパターンで賄うことです。そうすることで、ボールを打つことに四苦八苦するのがゴルフではなく、ゲームを楽しむことをゴルフとして捉えるゴルファーが増加することを望んでいます。また、近年の軽量クラブの登場により、実際手打ち、腕打ちの方が打ちやすいという現実、それと人間が本来持っている楽な方に簡単に適応してしまうという性質とが悪い意味での相乗効果を生み、長期的に見てゴルフ・スウィングのパフォーマンスが徐々に低下し、気が付いてみると飛距離が激減している、スライスか引っ掛けばかりになってしまう、という現象が頻繁に起こっているのです。

メーカーのクラブ開発は単にクラブ開発であって、人間の動きをベースにして考えられているものでは有りません。そのため、クラブ作りの指標として使われているバランスの概念としてはバランスがあっているのかもしれないし、物理的に一本一本のクラブを見ればドライバーにしても飛ぶのかもしれません。

しかし、最も重要な要因は、ゴルファーが14本というルールで許された数のクラブを単純な動きのパターンで使いこなすことができるのか?ということなのです。

難しいといわれているゴルフの大きな原因はほとんどのゴルファーが14本のクラブを異なった動きでスウィングしようとしているからなのです。そして、メーカーの作るゴルフクラブはそれを余儀なくさせているのです。

Golfin' Dawn の発想は14本のクラブを同じ動きで賄えるようにすることで、動きの単純化と効率化を図ることで、ルールで許された14本を「凶器」ではなく、武器としようということなのです。

これまでのゴルフの発想やクラブつくりでは14本が凶器になっている可能性が高いのです。それが証拠に3本でラウンドしても、5本でラウンドしても14本でラウンドして、ほとんどのゴルファーはスコアーが変わらないどころか、良くなったりするのです。つまり、14本のクラブは武器であるはずのものなのに、実際は凶器になっているのです。

持ち替えたときは良いけど、だんだんにスウィングがおかしくなってしまう既存メーカーのクラブつくりに対抗し、人間の体の動きの観点からクラブを作ることで使い続けることで動きを良くすることを可能にしています。

もちろん、既存メーカーのクラブのように中国で大量生産をして、中国でパートの方々が組み上げて箱詰めし、そのままクオリティー・コントロールもせずに店頭に並べるわけでは有りませんから、コスト=価格は高いですが、合わないクラブを使い続けて上達しない、或いは合わないからといって次のクラブを買うということよりもコストパフォーマンスが高いと考えるのです。

要するにクラブは単なる道具であって、ゴルファーが良い動きを持つことを妨害するクラブを使っていては上達するものも上達しようがないという考え方なのです。

長いものを振ると、ボールが右へ行ってしまう・・・・・長いものが不得意だからといって一生懸命練習すると短いものがおかしくなってしまう・・・・・それも全てクラブのせいなのです。それに気づかずゴルフは難しい、年間100ラウンドもできる、慣れのゴルファーしか上手くなれないゲームになってしまっているのです。

単純な、心地よい動きをすることで14本全てのクラブを正しくスウィングすることができる・・・・・これは、メーカーの言うところの楽をするということではないのです。身体を正しく使うことを自然に引きださせる道具を使い、人間が出力を出し易いパターンの動きを引き出すことこそが、長い目で見てゴルフの上達、正しいスウィングを継続することの秘訣なのです。

多くのメーカーが、そして、多くのゴルファーが目先の易しさに興味を持ち、週刊誌の見出し的な語り文句につられて、手打ちを助長するクラブを過去10年以上も使用してきています。

そのために、誠に残念ながら多くのゴルファーの方々が人間としての正しい動きのパターンを破壊し、筋力の低下と共に、更に悪い動きが助長されるという経過をたどってしまっています。

上手く行えば、長年楽しめるゴルフでさえも、スウィングのパターンを間違えると腰痛を引き起こし、継続することを断念せざるを得なくなってしまうのです。

「定年後にゴルフを楽しもうと思っていたら、ボールが全く飛ばなくなってしまって、ゴルフが全く楽しくありません」、「何を使っても飛距離が変わらないどころか、どんどん飛ばなくなってしまっています」、「これでダメだったら、もうゴルフをやめるしかありません」といった言葉を頻繁に耳にします。そして、60歳を過ぎて、根本的なスウィング改造に着手するしかゴルフを続ける術がなくなってしまうとしたら、あなたはどう考えますか?

身体にとって、優しい動き=世間で言う楽な動きでは有りません。

人間が身体を使うべく使う、他の動きに共通した、すでに体が持っているパターンの動きでゴルフスウィングは充分賄えるのです。

© Copyright Koichiro Fujimoto, Ph.D. 2000-2015. All rights reserved.