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もし、あなたが鵜呑みにしているゴルフレッスンの前提が大誤解だったら・・・?


アマチュア・ゴルファーに留まらず、プロ・ゴルファーや世界中のゴルフ界が解説や論説を展開しているゴルフの大前提に大きな誤解があるとしたらどうだろうか?

もちろん

理論構築の方法を理解している人にとっては

全ての事象を論理的に説明するためには

前提条件を設定することが必要となるという事は当然の事なのですが

実際には、全く理論構築の方法を知らず

口からでまかせに近いことを『理論』だと言って憚らない人にとっては

自分自身が『理論』だと言って憚らないことが、全く理論として成り立っていないということもわからない世界なのです。

科学の研究ではもちろんのこと、建築物から航空機、自動車に始まり、、一般に出回っている薬品、食品や衣料品に至るまで、前提条件を無しに作られるものは皆無といっても良いくらいです。

あるものを作成しようとするとき、もし前提条件が間違っているとしたら、全く使いものにならない物ができてしまう確率は、効果的なものができる確率を大きく上回る事は想像するに難くありません。

例えば、自動車のタイヤを例に考えて見ましょう。

タイヤは進行方向に向かって真円に近いものが転がって使われる。パタパタと横に倒れて使われることは無い。

そして、ある規定の重量と速度の範囲内で使用されるなど、様々な前提条件が設定された中での研究開発と製造が行われるはずです。

そのため、前提条件外での使用に関しては、全く非効率的な製品になることも多々あるのです(まあ、誰もタイヤがパタパタと横に倒れづらいとのクレームをタイヤ屋さんに持ち込むとは想像できませんが・・・)。

ゴルフ・クラブを例にとって考えてみると

ヘッドのモーメントを単体で計測したり

水平に静止した状態でバランスを計測したりといった

実際に使用される状況とは全く異なった状態での計測によって作成されているのですから(ご存じありませんでした?)

その論理展開から製造された製品は・・・・・?????

なのは自明の理なのではないでしょうか?

しかし、ここで論じようとしているのはゴルフ・クラブの製造工程を決定付ける根本理論の誤解ではないので、話を元に戻します。

何を説明しようとしているかというと、ゴルファーの皆さんが習得に向けて日々努力している「理想のゴルフ・スウィング」と、その習得方法が実際に可能なものなのかどうかを決定付ける、ゴルフ・スウィングの大前提について言及しようとしているのです。

一般でも、ゴルフ業界でも、基本的に

スウィング中のゴルフ・クラブの動き、つまり、シャフトの角度やフェースの角度を自分自身がコントロールできる、或いはコントロールするものとされています。

もちろん、ある意味では自分自身の動きを通じてコントロールするものなのですが

レッスン書やレッスン記事の内容で示されているような、腕や手の動きでコントロールできるものではありません。

ゴルフ・クラブは長い棒の先に錘の付いた、つまり長い「てこ」を持った道具が、もの凄いスピードで動いているものなのす。

つまり、スウィング中にゴルフ・クラブは腕や手先でコントロールすることは不可能な強大なモーメントを持つものと化しているのです。

30m/secの比較的ヘッド・スピードの遅いゴルファーのスウィングでさえ、クラブ・ヘッドは時速100km/hを超える速度で動いているのです。

そして、そのクラブ・ヘッドが動くことによって発生する力によって、巷で解説されているゴルフ・スウィングの形の多くは、受動的に作り出されているというのが明らかな事実なのです。

つまり、既存のゴルフレッスンで恰も事実のように解説され、当たり前のようにゴルファー自身が能動的に形や角度をコントロールすると信じ込まれていることの殆どが、実は、クラブ自体が持っている力によって作られてしまっているのです。

単純に計算しても、30m/secで動くドライバーのヘッド(200g)は、100kgの錘が5km/h弱で動くのと同等の力を持っているのです。

誰が5km/h弱で動く100kgの錘を手や腕の力で緻密にコントロールできるのですか?

それが誰でもできることのように説明しているということ自体が、その考えの上にたった説明のすべてが間違いである理由としては充分すぎるくらい充分なことなのです。

つまり、どれだけ、自分自身が「やっているつもり」であっても、結果的に「できていない」事が頻発し、たまたまできてしまったショットを、打ち続けることで、また「たまたま」できるようになろうとして練習すること自体が、無駄(実際には無駄ではなくマイナス)なのです。

ここで説明していることがなかなか信じ難ければ、ちょっとした実験でいとも簡単に検証できるのです。

クラブを能動的にコントロールするということは、少なくとも、普通にグリップしたクラブを動かされないように止めておけるということですよね。

では実験開始です。

まず、できる限りしっかりとグリップしてください。

通常あなたがクラブをグリップするようにするのが良いですが、ズルをしてもかまいません。渾身の力で握ってください。

そして誰かにヘッドを動かしてもらってみてください。

あなたが、その力に対して、いとも簡単に抗って動かされないように止めておく事ができなければ

能動的に「コントロール」することは不可能なのだということはお分かりいただけると思います。

既存のゴルフレッスンの常識の嘘を指摘するには、これだけでも充分ですが、実は他にも嘘を暴く方法はいくらでも存在しているのです。

このHPにある、ゴルフIQテストで多くのゴルファーが鵜呑みにしている『ゴルフの常識』についての真偽を確かめるテストを行いました。

細かい説明は徐々に加えて行きますが、それぞれの答えにはきちんとした科学的な根拠や推量があります。

決して「これまで皆がそう言っているから」とか「レッスン書に書いてあるから」とか言った、おおよそ理由としての価値の乏しいものではありません。

もちろん何をして皆さんが物事を信じるかという判断基準を私と同じにしてくださいと強制するつもりもありませんし、矯正することもできませんが、様々な読みものをお読みになって、ご自身で判断を下せるようになることがとても大事だし、一番の理想像だと考えています。

これに関しては、まず、以下の読みものをお読みになられたら良いと思います。

そうすることで、レッスン書やゴルフ雑誌のレッスン記事が無責任なことを書けなくなるし、ゴルフ業界そのものが、実際にゴルファーがゴルフを本当に楽しめるようになるためのことを進んで行うようになるのだと思います。

人間の機能や物理的な法則を考慮すると、『ゴルフの常識』と考えられていることの多くは、「科学の非常識」であり、「人間にとっての不条理」であることが簡単にわかるのです。

それでもあなたは頑なに『ゴルフは特別』だから、レッスン書に書いてあるから、皆が言うから、それを鵜呑みにして上達を志して練習に励みますか?

© Copyright Koichiro Fujimoto, Ph.D. 2000-2015. All rights reserved.