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間違いを知ることよりも、正しいことを実行することが大切なのです


レッスン書を読むと、確かにここをこうしろとかミスの原因はここがこうなっているという類の断片的な情報が垂れ流しになっているので仕方がないと言えば仕方がないのでしょうが・・・

部分の形がわかったところで全体ができるわけではないのと同様、悪いところがわかったからと言って、それを治せば良くなるということでもないのです。

練習場やゴルフ場で(そぉーっと)他のゴルファーに聞き耳を立てていると、ミスをする度に何がミスの原因だったのかを説明(という名の弁解)する声が聞こえてくるんだよね。

「ミスしちゃったけど、本当はちゃんとわかってるし、やろうと思えばできるんだよ」とでも言いたそうなんだよね・・・

まるで今のはたまたまミスしちゃったんだよね、とでも言いたそうなコメントなんだ。

でも、残念なのは、その弁解(失礼、説明でしたね)がレッスン書の受け売りの言葉ばかりだということなんだ。

つまり、実際何でミスをしたのかもわかっていないのだろうし、本当はできるのかどうかも怪しいものだなと感じちゃうんだよね。

それでもミスが続くと、そのうち「おかしいなぁ。昨日練習場で上手くできたのになぁ」なんてひとりごとまで言い出す始末。

或いは、「1ヶ月ぶりのゴルフだからね。」なんて、久しぶりにやるんだから失敗するに決まってるんだよ、とでも言いたいのかね?

この弁解も頻繁に耳にするけれど、ひどいのはやる前から弁解してゴルファー。

伏線を張るっていうのかなぁ・・・自分自身何もできそうもないのを感じちゃってるのかな?

1カ月ならまだしも、1週間などという短いスパンでもこれを言う人が居るからね。

まあ、こんなどうでもいいことはさておき・・・・

一つ明確なのは、多くのゴルファーが一つひとつのミスに、ある特有の原因が存在していて、それを直せばミスから立ち直れると考えている言うことなんだ。

まあ、これは結構深い話なのですが、なんとか結構面白おかしく読んでいただいて、本質だけは理解というか、書いてある事のニュアンスは理解していただけたら良いなあと思ってます。

まわりの皆さんから、あなたの文は堅いんだよね・・・と指摘されるのですが、書くということを、論文という形態で培ったもので、それは仕方ないんだよ。

ご勘弁ください。

僕は作家でもライターでもないので、文章を書くのが上手くないので、楽しく読んでもらえるかどうかはわかりませんが、あなたの胸にグサグサと刺さるような事例を使って説明したいと思います。

ある意味、この読み物はちょっとした試み、というか、抵抗というか、堅い文からの脱却というか、こんな文も書けるんだみたいなところにトライしたいと思って書いています。

なので、本人はすこぶる居心地が悪く、随分ふざけているような気分なのです。

ここでの説明を理解する前提として「現象と原因は違う」ということを知っておいていただくことが大切なので、先でも後でも良いですから、で是非、以下の読みものををお読みください。

まあ、ここでは「現象」と「原因」は全く異なるものだということは、すでに理解してくれているという前提で話を進めます。

そもそも、ミス=間違いとは何なのでしょう?

多くのゴルファーが「上手く当たって、まっすぐ飛ぶこと」が良いことだと思い込んでいますよね。

なので、ボールが曲がるとそれは自分自身の中での評価は結構ミスと捉えてる場合が多いと思うのです。

まあ、これもレッスン書などで「平らなところでフルショットで真っ直ぐ打つ」ことが基本というか基準でお話を展開していますから、卵から孵った雛鳥は、なんとかそれができるようになろうと、試行錯誤という名の暗中模索をするわけですよ。

これだけ、ゴルフの常識としてそうしたことが語られているのですから、それも致し方のないことだとは思うのですが・・・

だからといって、仕方ないじゃないと言い続けていても何も改善しないので、どれだけ耳が痛くても読み続けてくださいね。

そうそう、そもそも、ミス=間違いとは何なのでしょう?でしたね。

ではまず、「ミス」とは、「あるショットに対し意図したことと、明らかに大きく異る結果になってしまうこと」と定義することにしましょう。

その定義で言うと、スライスもフックもダフリもトップも、それを意図していなかった場合、ミスということになりますが、それを意図した場合にはミスにはならないですよね。

とはいえ、そんなこと意図的にやるなんておかしいんじゃない?と思うゴルファーも多いでしょう。

確かに、世間ではゴルフはまっすぐ打つことが王道と考えている節があります。

初心者のころ頻繁にスライスを打っていたので、特にスライスはありがたくないものと思っている人が多いですよね。

それを言ったらMr.Bubba Watson、Mr.Lee WestwoodやMr.Graeme McDowellも、結構多くの世界的レベルの選手のゴルフがありがたく無いものだということになってしまうけど、それはまた別物って思うんですよね、きっと・・・

まあ、ゴルファーの場合、ある時はゴルフは特別だから、難しいと言って、自分自身のミスを仕方のないことだとするし

一方では、雑誌で「タイガーはこうやっている」と書かれていると、「わかった!」「よし!」と意気込んで、すぐにでも、タイガー張りのことができると信じ込んじゃってるなんてこともありますからね。

都合のいい時に、都合の良いように解釈を捻じ曲げるのがゴルファーですかね?

さてと、話を元に戻して・・・

真っ直ぐが良い球と鵜呑みにしている人も、メジャーやPGAのトーナメント中継で、一流選手が意図するままに狭い隙間を抜いてショットを曲げてナイスオン、などというのを観ると

「おおぉー!」「すっげー!」と狂喜乱舞してしまっているのではないでしょうか。

で、「いつの日かああなるぞ」と、普段は真っ直ぐじゃないと納得していない自分はさておき、思ったりなんぞしているのです。

それはさておき・・・

意図しないことが起きることがミスですから、単純に言ってしまえば意図することをすれば良いということです。

つまり、どんなひどい球でも、ぎゅんぎゅん曲がる球でも、意図している限り成功!!ってことなのです。

もちろん適材適所ということは明らかに考えないといけないですが・・・

ところで、上記のミスの定義の中で、とても大事な表現が使われている事に気づいてましたか?

なんとなく、さぁーっと読んじゃいました?

こらこら、それはダメなんですよ。

定義っていうのはとっても大事なのです。

一語一句、漏らさずにきちんと理解をしなきゃダメなんですよ。

すごく緻密にやらなきゃいけないことと、すごくアバウト(というか、こんな感じかな?)的にやらなければいけないことがあって、この定義っていうのは、数少ないすごく緻密にやらなきゃいけないことなので、ここだけは緻密にお願いしますよ。

と、何だったかな・・・?ああ、とても大事な表現でしたね。

「意図したことと、明らかに大きく異る」という文言です。

もっと絞れば、「明らかに大きく異る」・・・かなり強烈に意図しないことが起きてしまったってことですよね。

強烈?「明らかに大きく」ってどのくらいって話ですよね。

ボチボチ説明してゆきましょう。

ふぅぅ~。慣れない文体なので、結構疲れちゃうんですよね・・・

なので、少し休憩。

復帰!!

やんややんや言う割には、ゴルフはトップの形の華麗さや、どれだけボールをよく見れていたかなどは採点対象になってないんだよね。

それに、またまた死ぬほどそうやってみたいぃーって思ってるかもしれないけど、どれだけ真っ直ぐな球だったかとか、どれだけクラブフェースの芯に近いところで打ったかなどというのも採点に加えてくれないんだよね。

単純に1R(1R単位で行なっているのでしたらですが)が終わった時点でのストローク数が採点基準なんだよね。

そう考えると、なんか味も素っ気も無い気もするけど、なんでこんなにゴルフって面白んだろぉ?

なので、「意図したことと、明らかに大きく異る」というのは、ショットの結果、ストローク数に影響が出てしまうということ。

そうでない限り「ええじゃないか、ええじゃないか」というのが考え方としたらとても良いと思うんだよね。

どうしてかって言うと、これもまた深い話で、(普通のレッスン書ではそんなことには触れもしないし、リンクさせて考えるなどということもしないですからね)皆さんも話しとして、或いは言葉としては何回もお聞きになったことがあるはずの、「ゴルフはメンタルゲームなんだよ」ってやつですよ。

このHPの中ではメンタル的な要素についてもいろいろとつらつらと書いた読みものがあるので、読んでみると面白いと思います。例えば、以下の読みものなんかは良いと思いますよ。

で、またまた勝手ですが、そうしたことはもうご理解してくれてるということを前提に話を進めちゃいます。

つまり、ゲームとしての結果に影響を与えない問題なら、それをミスとして捉えて、自分自身を凹ます必要はないじゃない、ということなんですよ。

だってほら、コースで頼りになるのは自分一人じゃない。その頼りにできる奴の粗探しして、さらに凹ませることないじゃないのさ!!ってことですよ

既存のレッスンって随分と緻密で繊細なことを望んでいるように振舞っている割には、実際には「ランダムに抽出した部分のランダムなひと時の結果としての形」にしか注目してないんだよね。

それも説明に都合の良いとこばっかり選ぶんだよ。みんながなるほどって思いやすいようなとこばっかり選ぶんだよね。気づいてた?

じゃなきゃ、毎回都合の良い、キリの良い90°とか、180°って数字ばっかり出てくるわけないじゃない?

どーして、大事なことは28.57°とか142.83°とかに起きないわけ?

絶対おかしいよねぇ。データの捏造じゃないの!!

と、Dr.コーイチローは声を大にして叫びたいんだよ!!

ミスが起これば、またまたその原因も、その球質が出た時に起こり易い「例の形」(これをゴルフ界では『原因』と呼んでるんだよ。言い換えてみれば、「たまたま気になっちゃったどこかの形」とでも言ったらいいかな・・・?)」の写真を探し出してきて、言葉で説明して『原因』として納得させようとしてるんだ。

ちなみに『原因』(二重鍵括弧『 』を使ってるやつだよ)という書き方をしたときは、本来の意味での原因とは異なり、ゴルフ界でそういう名前で慣例的に呼ばれているものと思ってくださいね。

そして、そのミスを出さないために、またまたその「ランダムに抽出した部分のランダムなひと時の結果としての形」(長いので、この先「例の形」と呼びますね)を修正しようと頭で考えて、指差し確認までして、やっているつもりになって自己満足しようとしているのです。

まあ、こうした耳の痛い話はさておき・・・

その「例の形」がミスの原因だと鵜呑みにすることで(実際には現象と原因は全く違うということは

を読んでくれた皆さんにとっては周知の事実だよね)、実際には原因でも無いとこをいじっちゃうことになるんだよ。

つまり、もしかしたら本当は悪くないところをいじくってぶっ壊しちゃうこともあるってことなんだ。

そして、ここからが重要なところだから、ちゃんと読んで理解してよ。

巷で常識となってる「ゴルフは結果としての表面上の形で捉え、形で考える」という発想では気にも止めることでもないんだけど、実際には物理的に避けて通れないことがあるんだよ。

Sir Isaac Newtonさんによって理論化された物理的法則(現象としては、当然もっと前から有ったんでしょ!)なのですが、力の影響というのが物理界には存在するんだよね。

えっ?ゴルフは特別だからニュートンさんの理論の影響も受けないんじゃないの?って?

だって、ゴルフレッスン書にはそんなこと一言も書かれてないよって?

そーだよね。

でも、ゴルフレッスン書に書かれていないことは、物理の原理原則だけじゃないんだよ。

どっちかっていうと、唯一書かれていることが、「例の形」だって考えた方が的を射てると思うよ。

物理的事実として力が動きを作り出し、動きの結果が形として現れるんだけど(ゴルフレッスンでは物理の法則に逆らって形の羅列が動きになって、力に関しては、力を入れずにリラックスしてスウィングしろなんてことになってるんだよね・・・それはさておき)

ゴルフ界で『原因』と言う名で呼ばれる単なる「現象」を治そうとすると、(物理的に正しい説明をすると)「形」を治すには、これまでとは異なった力を入れなければならなくなるんだよ。

そうすると、当然のことだけど、そのこれまでとは異なった力がこれまでと異なった動きを作り出すことになっちゃうんだよね。

ということは、(必然的ではないとしても)かなりの高確率で『原因』を治すという意図を持って行ったことが、新たな問題を引き起こすことになってしまうんだよ。

経験あるでしょ!!

簡単に言ってちゃえば、表面上に現れた形としての悪いところを治したからといって、必ずしも良い物が残るということにはつながらないってことだよ。

それどころか、もちろん形として表面上に現れる「悪いところ」は無数に存在するんだから、一つ一つを治しているうちに、次々と新たな問題が発生することになっちゃう可能性が高いんだよ。

で、どんどん深みにはまっていくわけだよ。

多くのゴルファーはそこにずっといるわけだよ。

なので、楽しみは時々出る良い当たりと飛ばしだな。

実際はもっと複雑で、動きは力が作り出すもので、人間の身体はいくつもの部位が繋がって、その部位間で力のやり取りが行われて動きが作り出され、それが結果としての表面上に現れる形になっているんだよね。

だから、その力のやり取りがどうやって行われているのかを理解しないで、闇雲に「たまたま気づいちゃったどこかの変な形」をいじっちゃうと、いろんなところにいろんな新たな問題が発生しちゃうんだよね。

反対に、そもそもの正しい動きのパターンを習得して、それに則って正しいことをすれば、間違いは自ずと無くなってくれるんだよ。

お得だよね?

だから、「たまたま気がついちゃった(レッスン書で大仰に書かれているワンポイントなど、そもそもがそのレベルなんだけど)どこかの変な形」を治すことに執着するのは即刻やめて、本質的に正しいことを習得する努力する方が絶対に効果が上がるんだよ。

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