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イップス原因解明と撲滅を目指して


イップスという症状を耳にしたことのあるゴルファーの方もいらっしゃるでしょう。

ゴルフ業界では「イップスは不治の病」とみなされ、ほとんど触れることもせず、何が原因で発症し、誰がなりやすいのか?

そして、イップスをどうやって治すことができるのかなどについて、常に沈黙を保っているのです。

何でも形を説明すれば良いという発想を展開するレッスン書、ゴルフ雑誌を始め、どんなミスにも原因が存在すると豪語するインストラクターも、最新理論を語るプロも、皆だんまりを決め込んでいるのです。

何故なら、表面上の形のことしか解らない方々にはお手上げの現象だからなのです。

つまり、そもそもゴルフスウィングの動きの成り立ちそのものをきちんと理解していなければわかるわけないことなのです。

もちろん、それだけではなく、脳の機能であったり、メンタル的な要素も総合的に理解していなければ治せるわけがないのです。

教えるプロや、レッスン書という一般ゴルファーにとっては「教科書」である書籍を出版しているゴルフ業界が解らないからと言って存在しないものとしてしまうことで、「何でも知っております」と振る舞うということであれば、ゴルファーはどうしたら良いのでしょう。

また、もし、既存の形の説明に終始するゴルフレッスンがイップス発症の一因であるとしたら、ゴルファーはどうしたら良いのでしょう?

既存のレッスンでは説明のしようもないし、解決法を導き出せるわけもないので、ある人は精神病の一種だから精神科医に相談し精神安定剤を処方してもらわなければ治らないとか、メンタルコーチに相談するのが良いというのです。

問題の起こっている動きを通常の形ばかりを押し着せる普通のレッスンを受けることで、より症状が悪化してしまったという話も多く耳にします。

一言にイップスといっても、様々な症状があります。

動き出せない人、トップからクラブが降りてこなくなってしまう人、アプローチやパットで意図しない急激な動きをしてしまう人。

ある特定の条件のショットに於いてのみ、症状が発現する人。

実際、私のところには全国から数多くのお問い合わせが頻繁に頂きます。

中には10年もそれ以上もイップスの症状に悩み続けている方も少なくありません。

その中には、藁をも掴む思いでメールを送ってくださる方もいらっしゃるのでしょう。

しかし、中には長い間イップスで悩んでいるにもかかわらず、メールでなにかいい方法は無いでしょうか?という、安直な質問を送ってくる人も居らっしゃるのです。

正直に言って、実際にその人にお会いして、しっかりとお話をして、その方が何を考え何をどのように実行しているのかを把握しない限り、治すことはできません。

甘く考えてはいけません。

レッスン書やゴルフ雑誌のレッスン記事やレッスン番組を見ると、誰にでも同じ事が当てはまり、そしてちょっとしたことを知れば結果が出るという印象を与えてられている人が少なくありません。

しかし、他のスポーツを始め、人間が生きてゆく上で対峙する、或いは対峙してきた様々なことと同様、そんなに簡単に、すぐに何かができるようになることなど、もちろんゴルフに於いてもありません。

そもそも、人間が何かをする場合、メンタルもフィジカルも、身体の機能も、私達を取り巻く物理的な現象もすべて含めて考えなければ有効な手段を見出すことはできません。

動きの結果として表面上に現れたある部分の或る一時期の形をランダムにどれだけ理解しても、実際には何もプラスにはならないどころか、その情報が不必要なものであった場合、実際にはパフォーマンスの質を間違いなく低下させるものになるのです。

残念なことに、イップスの症状に悩まされている多くのゴルファーの特徴は、とてもまじめに練習に励み、それこそレッスン書に書いてあることを100%信じきり、そしてそれを常にキチンと実行しようとする努力を惜しまない人がほとんどなのです。

これほどの不条理は無いのです。

もし、レッスン書やレッスン記事に書かれている『ゴルフの常識』とされることが、本当にゴルフの上達を促し、本当にゴルフの上達のための必須要素であったならば、こんな不条理が起こるはずが無いのです。

しかし、現実として極めてまじめに『ゴルフの常識』の練習に取り組む人の中にイップスを発症する人が多いのです。

でもご安心ください。イップスは絶対に治るのです。

正しいことを正しく行い、自分自身が正しいことを正しく行うことで、正しい結果を引き出すことができるのだということを確立しさえすれば間違いなく治るのです(言うまでもなく、やっているつもりだけでは治るわけがないのも事実です)。

そのためには、自分自身がこれまでゴルフに対して持ち続けてきた価値観を捨てなければならないこともあるでしょう。

そのためには、これまでとは全く異なった感覚で異なった目的を持って、異なった意識でゴルフをしなければならないこともあるでしょう。

そのためには、自分自身にとっては、全く打てる感じのしない動作を敢行しなければならない時期もあることでしょう(だって、上手く打てる感じで上手くできていないのですから、当たり前のことですよね)

しかし、結果の出せないことにいつまでもしがみついて、イップスの苦悩に苛まれ続けるよりは間違いなく前向きで、正しい方向性なのです

ただ、少なくともこれまで自分自身がやってきたこと、信じてきたことが正しい事ではなかったと言うことは認めなければなりません。

そして正しいことを正しく反復、継続しさえすればイップスは必ず治るのです。

© Copyright Koichiro Fujimoto, Ph.D. 2000-2015. All rights reserved.